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じか火で焼き上げられていくウナギ=豊岡市千代田町
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じか火で焼き上げられていくウナギ=豊岡市千代田町

 「土用の丑の日」(27日)を前に、今年最高の36・2度を記録して初の猛暑日となった兵庫県豊岡市では26日、ウナギ店やスーパーなどにかば焼きの特売コーナーが設けられ、酷暑を乗り切ろうと買い求める客の姿が見られた。

 豊岡市千代田町の専門店「うな幸」では、店主の小路長さん(64)が明け方から店頭の調理場で準備を始めた。腹を開いたウナギの背を縫うように金串を通し、じか火で15~20分ほど素焼きに。脂がぱちぱちとはじけ、身が均一に膨らむ瞬間を見極めながら、甘辛のタレで仕上げに掛かった。

 作業量は平時の約10~15倍になるが、小路さんは「損得勘定抜きに腕を試す勝負の日」と気合十分。持ち帰る客もいるため、「店でも家でも一口食べたらおいしいと思ってもらえるよう焼くだけ」と手元をせわしなく動かし続けた。

 同店のかば焼きは3500円(税込み)から。(末吉佳希)

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