但馬

  • 印刷
本物の注射器で採血に挑戦する子どもたち=オーシスマップ青渓技術センター
拡大
本物の注射器で採血に挑戦する子どもたち=オーシスマップ青渓技術センター
電気が流れる仕組みを学ぶ子ども=オーシスマップ青渓技術センター
拡大
電気が流れる仕組みを学ぶ子ども=オーシスマップ青渓技術センター

 小学生対象の職業体験イベント「なんじぇにあ! 未来へ繋げる体験」が28日、兵庫県養父市八鹿町宿南の測量会社「オーシスマップ」青渓技術センターで開かれた。会場には、地元企業や病院などによる体験ブースが並んだ。同県朝来市と養父市の小学生約140人がさまざまな仕事に挑戦した。

 地元の企業や仕事内容を子どもたちに知ってもらおうと、南但青年会議所(朝来市和田山町宮田)が2015年に初開催し、今回が2回目。今年は参加募集を始めた当日に、約150人の応募があり、あっという間に定員を上回った。

 会場には、公立豊岡病院や南但消防本部に加え、美容院や運送、電気工事など多様な業種の約20団体が出展。子どもたちが“勤務”を終えると、会場内で通じる通貨「なんじぇ」をもらい、お菓子やかき氷などと交換できる仕組みを取り入れた。

 病院のブースでは、研修で使われる「模擬腕」が用意され、本物の注射針を使って、看護師の指導を受けながら児童が採血に挑戦。介護体験のコーナーでは、実際に車いすを操作したほか、旅行会社のプラン作成を学ぶブースもあり、会場内には、真剣な子どもたちの姿が目立った。

 参加した高柳小6年の男児(11)は「注射が嫌いなので、採血はやっぱり怖かった。将来は設計の仕事をしたいと思っていたが、旅行プランを考えるのも楽しい」と話していた。(竜門和諒)

但馬の最新
もっと見る

天気(8月19日)

  • 32℃
  • 27℃
  • 50%

  • 33℃
  • 25℃
  • 50%

  • 34℃
  • 27℃
  • 50%

  • 33℃
  • 27℃
  • 50%

お知らせ