但馬

  • 印刷
装飾の施された傘を振って「海上傘踊り」を舞う地元住民=牛峰寺
拡大
装飾の施された傘を振って「海上傘踊り」を舞う地元住民=牛峰寺

 兵庫県新温泉町海上の牛峰寺で14日夜、江戸時代から続く「海上傘踊り」が披露され、地元中学生や保存会メンバーが和傘を使って舞った。

 干ばつに見舞われた際、農民らが傘を手に踊ると大雨が降り、飢饉を脱したという言い伝えに始まった雨乞いの踊り。五穀豊穣や先祖の霊を慰める伝統舞踊として残り、町の無形民俗文化財に指定されている。

 踊りは「湯村小唄」などの民謡4曲に合わせて披露。傘には赤や青の和紙や数百個の鈴が飾り付けられ、踊り手が勢いよく振り回すたびに「シャン、シャン」と鈴の音が響いた。

 帰省で神戸市から訪れた会社員男性(23)は「踊りを見るとお盆を感じる。ダイナミックな動きが勇ましかった」と話していた。(末吉佳希)

但馬の最新
もっと見る

天気(9月22日)

  • 28℃
  • ---℃
  • 70%

  • 26℃
  • ---℃
  • 70%

  • 29℃
  • ---℃
  • 60%

  • 27℃
  • ---℃
  • 50%

お知らせ