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ロサンゼルスと中継した映像をモニターに映し出し、英語で話をする子どもら=高橋地区コミュニティセンター
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ロサンゼルスと中継した映像をモニターに映し出し、英語で話をする子どもら=高橋地区コミュニティセンター

 兵庫県豊岡市但東町久畑の高橋地区コミュニティセンターで続く「イングリッシュカフェ」が18日、100回を迎えた。毎月2回、中高生が指導役の「マスター」になり、参加する幼児や小学生たちに英語で歌やダンスなどを教えて楽しさを体感してもらう場で、お互いの成長につなげている。(石川 翠)

 地元に誇りを持ちながら広い世界で活躍してほしいと、地元住民が2013年から始めた。同町出身の教育者、故東井義雄さんの教えである主体性を育てるために、毎回中高生が内容を考えて進行する。小さな子どもたちと一緒に歌の練習やゲームに取り組み、英語になじんでいく。

 100回記念のこの日は、練習してきたビートルズの「ハロー・グッバイ」を歌ったり、ダンスを踊ったりして、集まった大人に普段の様子を披露した。インターネット電話「スカイプ」を利用して米国との交流も。3年前に米国から同町に移住してきた粟本康夫さん(62)の娘でロサンゼルス在住のきりなさん(25)がテレビモニターに登場。子どもたちは外の景色を見せてもらったり、自己紹介して好きな食べ物や色などを伝えたりした。

 司会進行を務めた但東中3年の藤田そらさん(15)は小学5年から参加。当初は引っ込み思案だったが、活動を続けるうちに次第にまとめ役になっていったという。「年下の子たちにも、英語を話すことを通じて、いろんなことを積極的にできるようになってほしい」と話していた。

 参加希望者は同センターTEL0796・55・0001

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