但馬

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ベルトコンベヤーで運ばれるナシを選別する住民たち=香美町香住区香住
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ベルトコンベヤーで運ばれるナシを選別する住民たち=香美町香住区香住

 兵庫県香美町香住区の特産二十世紀ナシの出荷作業が28日、JAたじま香住営農生活センターの選果場(同町香住区香住)で始まった。但馬では早ければ29日から、JAの農産物直売所や小売店などに並ぶ。作業は9月20日までで、但馬や京阪神、播磨を中心に約120トンの出荷を見込む。

 県内最大のナシの産地として知られる香住区では、農家47軒が約15ヘクタールで二十世紀を栽培。今月21日に行われた品位検討会で、今季の出来は「例年並みの品質、糖度だが、7月以降の雨が少なかった影響で実がやや小ぶり」と査定された。

 生育が遅れているためか、作業初日のこの日、持ち込まれたナシは1軒分の約400キロにとどまった。地元の住民ら約40人がベルトコンベヤーで運ばれてきたナシを、大きさなどに応じて選別して箱に詰めた。

 香住果樹園芸組合の吉川晴雄組合長(64)は「ここ数日は雨が続きそうなので、さらに実が太ることを期待できそう。潮風を受けて育った甘く深みある味を届けたい」と話している。(金海隆至)

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