但馬

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銅メダルを獲得した城崎中学校ボート部の(前列右から)谷口雄之介さん、岡部航希さん、(後列右から)大西弘晃さん、結城星羽さん、谷垣友仁さん=豊岡市城崎町楽々浦
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銅メダルを獲得した城崎中学校ボート部の(前列右から)谷口雄之介さん、岡部航希さん、(後列右から)大西弘晃さん、結城星羽さん、谷垣友仁さん=豊岡市城崎町楽々浦

 城崎中学校(兵庫県豊岡市城崎町湯島)ボート部の5人がこのほど、岐阜県海津市で開かれた第39回全日本中学選手権競漕大会の「男子舵手付きクォドルプル」部門に出場し、銅メダルに輝いた。中学ボートの花形とされる同部門でのメダル獲得は近年の同中で例がなく、悲願の達成に5人は「去年から同じメンバーで戦ってきた成果が出た」と喜んでいる。(末吉佳希)

 こぎ手4人が後ろ向きに座る「舵手付きクォドルプル」は、最後尾で全体を見渡す舵手の指示で速度調整や進路変更などを行う。同中のメンバーは、こぎ手はクルーリーダーを務めた3年谷口雄之介さん(15)、3年大西弘晃さん(14)、3年谷垣友仁さん(14)、2年結城星羽さん(13)で、舵手は3年岡部航希さん(14)が務めた。

 7月下旬に開かれた全国大会で、同部門には29チームが参加し、予選と準決勝を勝ち抜いた6チームが決勝に進出した。大会は1000メートルの直線コースの予定だったが、前日の大雨の影響で半分の500メートルで実施。谷口さんは「1000メートルで練習してきたペース配分が生かせず焦ったが、舵手の岡部が冷静な判断を下し、他のこぎ手も息を合わせてくれた」と振り返る。

 指導する同部顧問の田渕順平教諭(34)は「5人は小学校からの仲で信頼ができており、ここぞという時にチームワークが発揮できた」とたたえた。

 3年生は同大会を最後に引退したが、後輩に来年も上位に食い込んでもらおうと、夏休み中も練習に加わり、後輩育成に励んだという。

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