但馬

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「浜坂えびまる」を共同で開発した濱戸健志料理長(左端)と浜坂高生たち=道の駅「山陰海岸ジオパーク浜坂の郷」
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「浜坂えびまる」を共同で開発した濱戸健志料理長(左端)と浜坂高生たち=道の駅「山陰海岸ジオパーク浜坂の郷」
新メニュー「浜坂えびまる」=道の駅「山陰海岸ジオパーク浜坂の郷」
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新メニュー「浜坂えびまる」=道の駅「山陰海岸ジオパーク浜坂の郷」

 兵庫県新温泉町栃谷、道の駅「山陰海岸ジオパーク浜坂の郷」が地元産のアマエビを使った新メニュー「浜坂えびまる」を、浜坂高校(同町芦屋)の生徒の協力で開発した。明石焼き風でタコの代わりにエビを入れ、エビで取っただしにつけて食べる。11月16日の「浜坂みなとカニ祭り」でデビューする。(小日向務)

 同町商工会が中心となって進める特産料理開発のプロジェクト「浜坂地えび食べ比べ」の一環として開発した。もともと、新メニューのアイデア提供を6月、同校のグローカルキャリア類型の2年生12人が運営する“会社”の「うまいもんふぁくとり~」に依頼しており、提案されたエビを使ったたこ焼き風やカルパッチョなどの中から選んだ。

 当初はたこ焼き風にしたが、それでは使えない頭や殻などの活用や、エビの味わいを強調するため、明石焼き風にした。小麦粉をエビのだしで練り、多めの卵を加えて焼く。提供する直前に油で揚げ、エビのだしにつけて食べるようにした。

 道の駅の濱戸健志料理長は「かりっとした外側と、ふっくらとした内側のバランスが取れるように、適切な生地の硬さにするため試行錯誤した」と振り返り、「アマエビのおいしさがじかに味わえる自信作。エビ好きにはぴったりの料理」とアピールする。

 ほかに、トマトソースを掛けてチーズをトッピングしたえびまるや、エビだしにごま油を入れた中華風も開発したが、これらは当面、他のメニューのセットなどで提供する。

 生徒たちは今月19、20日、同道の駅で「えびまる」の試食提供などが行われた際にアンケートを実施し、好評だった。開発に協力した同類型の生徒(16)は「エビの風味がしっかりして、思っていた以上においしかった」と話していた。

 カニ祭りの後、同道の駅で提供する。当面は店内食用のみ。500円。道の駅「山陰海岸ジオパーク浜坂の郷」TEL0796・80・9010

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