但馬

  • 印刷
県立コウノトリの郷公園近くの湿地を歩く参加者ら=豊岡市祥雲寺
拡大
県立コウノトリの郷公園近くの湿地を歩く参加者ら=豊岡市祥雲寺
稲刈りの終わった田園の風景を眺めながら歩くフットパスの参加者ら=豊岡市鎌田
拡大
稲刈りの終わった田園の風景を眺めながら歩くフットパスの参加者ら=豊岡市鎌田

 田園風景や古い街並みを歩いて楽しむ関西初のウオーキングイベント「全国フットパスの集い2019イン但馬」が26日、兵庫県豊岡市内で開幕した。フォーラムも含めて約300人が参加。コウノトリの野生復帰を支える自然環境や同市ゆかりの人物への理解を深めた。(末吉佳希)

 フットパスは、英国発祥で、歩きながら森林や田園地帯など昔からある風景を楽しむ観光の概念。集いは、3年ほど前から事業化を目指してきた但馬県民局や但馬観光協議会などでつくる実行委員会が主催した。

 2日間のイベントで、26日は同市出身、大石内蔵助の妻・大石りくの足跡をたどる(3・5キロ)と、コウノトリの歴史や生育環境を知る(4キロ)の2コースに計65人が参加した。豊岡観光協会メンバーによるガイドを受けながら約4時間かけて巡り歩いた。

 コウノトリのコースに参加した宮城県の主婦(71)は「頭の上をコウノトリが飛ぶ光景に感動した」と話した。

 午後からは、豊岡市大手町の豊岡市民プラザに移動。同市在住の女優・河合美智子さんらがフットパスの魅力を語るフォーラムや但馬地域の食を楽しむ交流会も開かれた。

 27日は、志賀直哉ゆかりの城崎温泉街(豊岡市)や、噴火による溶岩流で形成された滝や淵がある神鍋山周辺(同)、北前船が寄港した「諸寄港」(新温泉町)の景観を楽しむなど計6コースでフットパスが行われる。

但馬の最新
もっと見る

天気(11月18日)

  • 22℃
  • ---℃
  • 70%

  • 22℃
  • ---℃
  • 80%

  • 23℃
  • ---℃
  • 80%

  • 21℃
  • ---℃
  • 80%

お知らせ