但馬

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温泉に漬かりながら授業を受ける学生たち=新温泉町湯
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温泉に漬かりながら授業を受ける学生たち=新温泉町湯
温泉卵でデコレーションサラダをつくる学生たち=新温泉町湯
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温泉卵でデコレーションサラダをつくる学生たち=新温泉町湯
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温泉卵でデコレーションサラダをつくる学生たち=新温泉町湯

 兵庫県新温泉町は、福知山公立大(京都府福知山市)の公認サークル「湯けむり同好会」と連携して、湯村温泉(新温泉町湯)の活性化を図る「新温泉大学」の取り組みを始めた。学生たちがこのほど湯村温泉を訪れ、散策や観光体験などを楽しんだほか、お湯に漬かりながら同町の課題などについて聴く“特別授業”を受けた。(小日向務)

 同好会は3年前に発足し、毎月1回、北近畿の温泉施設を訪れている。今回の企画は同町の発案で実現。同好会が窓口となって学生から希望者を募り、1~3年生の6人が11月30日、顧問の谷口知弘教授とともに同町を訪れた。

 学生たちは温泉街を散策し、開湯の伝承などを聴いた後、荒湯でゆがいた卵を利用した体験メニューにも挑戦。その後は「リフレッシュゆむら」で露天風呂に入りながら、同町おんせん天国室の福井崇弘室長から近年の取り組みや課題などを聴いた。

 最後にワークショップを開き、学生たちが提言。「温泉街の入場料を払えばフリーパスで施設利用や飲食ができるようにしたらどうか」「出したアイデアを実験してくれるイベントがあれば関わり続けたい」などの意見が出された。

 同好会会長の山元翔吾さん(21)は「住民が温泉と共に生きている素晴らしい文化を感じた。まちづくりに協力したい」と話していた。

 同町は今後、学生と情報を交換しながら、アイデアをまちづくりに生かしていくという。

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