但馬

  • 印刷
源氏に見立てた的を目掛けて弓を引き絞る中学生たち=香美町香住区余部
源氏に見立てた的を目掛けて弓を引き絞る中学生たち=香美町香住区余部

 壇ノ浦の戦い(1185年)で敗れた平家の武将が流れ着いたと伝わる兵庫県香美町香住区余部の御崎地区で28日、伝統の「百手の儀式」が営まれた。平家再興を夢見た先祖にならって、源氏に見立てた的を目掛けて若者3人が101本の矢を放ち、地域の平穏や無病息災を願った。

 武将の子孫らが武芸の修練を積むために始めたとされ、氏神の平内神社で毎年この日に行われている。

但馬の最新