但馬

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JR香住駅前で、カニの爪のオブジェと雪景色の写真を撮る観光客=香美町香住区七日市
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JR香住駅前で、カニの爪のオブジェと雪景色の写真を撮る観光客=香美町香住区七日市
豊岡の市街地は一面雪に覆われた。中央は寿ロータリー=豊岡市泉町
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豊岡の市街地は一面雪に覆われた。中央は寿ロータリー=豊岡市泉町
枝や花びらに雪をかぶったサクラ=豊岡市京町
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枝や花びらに雪をかぶったサクラ=豊岡市京町
枝や花びらに雪をかぶったサクラ=豊岡市京町
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枝や花びらに雪をかぶったサクラ=豊岡市京町

 強い寒気の影響で18日、但馬では今月6日に続いて市街地で本格的な雪が降り、白銀の雪景色が広がった。兵庫県香美町香住区では2018年12月以来となる2年ぶりの積雪を観測。記録的な暖冬で利用客の減少に苦しむスキー場関係者は胸をなで下ろし、観光客からは喜びの声が聞かれた。(金海隆至、末吉佳希)

 気象庁によると、但馬では18日未明から内陸部や沿岸部で雪が降り始め、香住では午前5時に19センチの積雪を記録。豊岡では同7時に15センチに達した。沿岸部を中心に日中もみぞれや雪がちらつき、雪かきする人たちの姿が見られた。

 JR香住駅前広場では、地元の旅館に宿泊した観光客らがカニの爪のオブジェと一面の雪をバックに記念撮影。西宮市の女性(74)は「カニ料理と雪景色を満喫できた」とご満悦の様子だった。

 同町の町道約10キロで早朝から除雪車2台を稼働させた建設業者の男性(47)は「3年前の大雪を機に1台新調したが、この間は全く出番がなかった」といい、「ようやく役に立てる機会が来たのは良かった」と話した。

 豊岡市の神鍋高原では、今月上旬の積雪が解け切っていた万場スキー場が19日からの営業再開を決定。従業員がコースの圧雪作業に追われた。岡藤美智明支配人(61)は「書き入れ時の連休(22~24日)までなんとか持ってくれたらいいが」と不安げに話した。

 同市京町の中央公園では、市民会館近くの歩道橋沿いのサクラ並木の一本だけが開花し、枝や花びらに雪が積もっていた。いつ植栽されたのかは不明だが、公園を管理する市都市整備課によると「あのサクラだけは例年早く咲いており、先週には開花が確認されていた」という。

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