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授業の進め方などについて生徒と確認する教諭=和田山高
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授業の進め方などについて生徒と確認する教諭=和田山高

 新型コロナウイルス感染拡大で臨時休校している和田山高校(兵庫県朝来市和田山町枚田岡)と千種高校(同県宍粟市千種町千草)が19日、ビデオ会議アプリ「ズーム」を利用して遠隔合同授業を行い、生徒34人が自宅で参加した。授業を担当する和田山高の霜尾利之教諭(31)がスライドショーを使いながら、授業の注意点などを確認した。

 教員数などが限られた地方でも都市部と同様の授業が受けられる環境整備を目指し、県は2018~20年度、両校を遠隔合同授業の調査研究校に県内で初めて指定。昨年度までは国語や数学などで試験的に行ってきた。

 初めて単位認定を目指す本年度の科目は簿記。千種高では簿記の科目がないため、霜尾教諭が両校の生徒を受け持つ。定期試験や提出物の採点を霜尾教諭が行い、千種高の教諭は提出物の受け付けや授業態度の評価に関わるという。

 千種高2年の生徒(16)は「映像に少し時間差があったけど、画面がよく見えるし聞き取りやすかった」と好感触。和田山高1年の生徒(15)も「ちゃんとできるか不安だったけど、いい経験になった」と話していた。(竜門和諒)

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