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診療所の内部をライブ中継で案内する岡本静子院長(右)ら=朝来市山東町矢名瀬町
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診療所の内部をライブ中継で案内する岡本静子院長(右)ら=朝来市山東町矢名瀬町

 地方の医療現場を学ぼうと、神戸大など兵庫県内外4大学の医学生らが13日、同県朝来市山東町矢名瀬町の「そよかぜ診療所」をオンラインで訪ね、カメラ越しに診療所内を見学しながら、医師らの説明に聞き入った。

 地域医療を担う人材育成のため、神戸大が毎年企画している「地域医療体験ツアー」の7回目。今年は新型コロナウイルスの感染拡大で現地訪問を取りやめ、同大の研究室と診療所、在宅の学生らをオンラインでつないで実施した。

 この日は、各大学の1年生計24人が参加。診療所内のライブ中継では、岡本静子院長(52)が診察室や処置室、レントゲン室を順に案内した。医療器具などの解説後は、重点的に取り組む訪問診療や患者との付き合い方などについても紹介。学生らは現場の様子や働き方などを学んでいた。

 岡本院長は「大学では、専門医以外に関わる機会が少ない。1人の患者を総合的に診る医師のことも知ってほしい」と話していた。(石川 翠)

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