但馬

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ナンセキが寄贈したオオサンショウウオの石像=井筒屋
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ナンセキが寄贈したオオサンショウウオの石像=井筒屋
オオサンショウウオのピンバッジ=井筒屋
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オオサンショウウオのピンバッジ=井筒屋
オオサンショウウオの幼生のストラップ=井筒屋
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オオサンショウウオの幼生のストラップ=井筒屋

 国の特別天然記念物オオサンショウウオをかたどった石像を、兵庫県朝来市立野の石材卸「ナンセキ」が生野まちづくり工房「井筒屋」(同市生野町口銀谷)に寄贈した。生野地域では市や地元住民らが「オオサンショウウオがすむ町」としてのPRに力を入れており、ナンセキの今井周三社長(61)は「良い話題になれば」と話している。(竜門和諒)

 生野地域を流れる市川にはオオサンショウウオが多く生息。研究者や海外の関係者が集う全国大会とシンポジウムが今年10月に同市で予定されていたが、来年秋に延期されている。

 井筒屋内の女性グループ「いくの銀谷工房」がオオサンショウウオのグッズ制作を続けていると知った今井社長が、PRの一助になればと無償提供を決めた。

 実物の色合いに似た石材を南アフリカから取り寄せた。制作を依頼した中国や香川県などの石工業者に写真や人形を送り、目や鼻などの特徴を忠実に表現。今井社長は「お世話になっている生野の人たちに恩返しができれば」と話す。

 また、同グループはこのほど、オオサンショウウオの幼生のストラップ(850円)やピンバッジ(520円)も発売。ピンバッジの売り上げの一部を、オオサンショウウオの研究を続ける日本ハンザキ研究所(同市生野町黒川)に寄付する。井筒屋TEL079・679・4448

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