但馬

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登山道整備を行うボランティアら=氷ノ山
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登山道整備を行うボランティアら=氷ノ山

 兵庫県最高峰の氷ノ山(標高約1510メートル)で27日、同県養父市の観光協会メンバーやボランティアが、登山道の整備作業に汗を流した。東尾根避難小屋から山頂までの山道3・2キロを進み、雑草やチシマザサを刈り取る作業に要した時間は7時間超。参加者は「これで楽しく安全に登ってもらえる」と喜んでいた。

 氷ノ山鉢伏観光協会(同市関宮)は毎年、夏山シーズンを前に、林道整備に取り組んでいるが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大のため、5月の新緑登山フェスティバルが中止に。移動自粛要請の解除を受けて整備を行うことにした。

 同協会の役員田中竜一さん(38)の呼び掛けにボランティアや姫路市の登山家、片山貴信さんも駆け付けた。すべての作業を終えて、山頂にたどり着いた女性(53)=明石市=は「登山道を維持してきた地元の苦労を実感できた。普段とは違う山との関わりができ、気分は最高です」と振り返っていた。(桑名良典)

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