但馬

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集落内の農道周辺などで作業を行う「高柳草刈り隊」のメンバー=養父市八鹿町八木
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集落内の農道周辺などで作業を行う「高柳草刈り隊」のメンバー=養父市八鹿町八木

 兵庫県養父市八鹿町高柳の住民ら40人が、このほど「草刈り隊」を発足させた。地域内の農道や水路周辺の作業を行う組織で、高齢農家の負担軽減を図る狙いがある。非農家も含めて、まちぐるみで農地の保全活動を行っていく。

 組織の核となるのは、高柳地区自治協議会の農活チームと、高柳広域水土里会のメンバー。草刈り隊への参加を募ったところ、平均年齢53歳の約40人が集まった。6~8月の週末、午前中に作業を行い、国の交付金などを労賃などに充てる。

 今月20日から活動を始め、この日は2回目の作業日。集まった約10人を前に、高柳広域水土里会の上田力会長(72)は「地区内の農家の平均年齢は68~69歳です。夏場の草刈りは重労働で、適正な管理が難しい状況だ。地域の豊かな田園風景を守るため、頑張りましょう」と呼び掛けた。

 刈り取り幅や安全面の徹底など指示を受けたメンバーは、高低差5メートル近いのり面を進み、背丈ほどの雑草を刈り取っていった。(桑名良典)

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