但馬

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「道の駅ようか但馬蔵」の店頭に並んだ「ちょんまげ寿し」=養父市八鹿町高柳
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「道の駅ようか但馬蔵」の店頭に並んだ「ちょんまげ寿し」=養父市八鹿町高柳
建屋校区と三谷校区の住民らが考案した「ちょんまげ寿し」。地元の主婦たちが調理し、毎週土曜日に販売する=養父市建屋
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建屋校区と三谷校区の住民らが考案した「ちょんまげ寿し」。地元の主婦たちが調理し、毎週土曜日に販売する=養父市建屋

 兵庫県養父市の建屋校区と三谷校区の住民らが地元の奇祭「お走りまつり」に着想を得た「ちょんまげ寿し」を考案し、同市や朝来市の道の駅などで販売を始めた。卵焼きやシイタケ、ニンジンなどの具材を詰めた田舎風巻きずしを基本に、朝倉サンショウのつくだ煮と辛(から)ピーマンみそ入りの3種類を開発し、毎週土曜日限定で販売する。(桑名良典)

 商品名は、「お走りまつり」の史料にちょんまげを結った男たちがみこしを巡行する絵が残ることから名付けた。祭りの時期には、住民らが巻きずしを振る舞う風習も残るという。

 両地区の住民らは昨年から、市の地域公共会社「やぶパートナーズ」が開いた6次産業化セミナーを受講し、巻きずしの商品化を模索してきた。フードコーディネーター、松田弘子さんらの助言を受けて完成した巻きずしは、食べやすいようにハーフサイズにして販売。調理は、地域おこしを目的に結成した「建屋・三谷村おこし協力隊」の主婦たちが担当する。

 6月末から試験的に販売したところ、評判は上々という。建屋校区自治協議会の藤原隆夫さんは「地域活性化の願いを込めて作っている。田舎風で親しみやすい巻きずしを味わって」とアピールしている。

 道の駅は、ようか但馬蔵(養父市八鹿町高柳)▽やぶ(同市養父市場)▽但馬のまほろば(朝来市山東町大月)の3カ所で販売。「プレーン」が1パック300円。ほかの2種類は320円。いずれも午前11時ごろから販売し、売り切れ次第終了する。

 建屋校区自治協議会TEL079・666・0272

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