但馬

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大木5本を利用して建てられたツリーハウス「ツリー・コティ」(生野高原開発提供)
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大木5本を利用して建てられたツリーハウス「ツリー・コティ」(生野高原開発提供)
大木5本を利用して建てられたツリーハウス「ツリー・コティ」(生野高原開発提供)
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大木5本を利用して建てられたツリーハウス「ツリー・コティ」(生野高原開発提供)
ログハウスを改装した「ログ・コティ」
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ログハウスを改装した「ログ・コティ」
天井がガラス張りの「ドーム・コティ」(生野高原開発提供)
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天井がガラス張りの「ドーム・コティ」(生野高原開発提供)
別荘をリノベーションした「ヴィラ・コティ」(生野高原開発提供)
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別荘をリノベーションした「ヴィラ・コティ」(生野高原開発提供)

 兵庫県朝来市生野町栃原の生野高原で使われなくなった別荘2棟を建築家2人が買い取って現代風にリノベーションし、新築した本格的なツリーハウスなど2棟と合わせた宿泊施設「スゴモリ・リゾート生野高原」を23日、オープンする。同高原でゴルフ場などを運営する「生野高原開発」と協力。同社の押部克己副支配人(48)は「宿泊棟というより建築作品。身近な県内で『巣ごもり』を楽しんでもらえれば」と話している。(竜門和諒)

 かつて「関西の軽井沢」を目指した生野町(現朝来市)や但陽信用金庫などが同社を立ち上げ、1965年にゴルフ場を開業。一帯の別荘地約230区画は同年に完売する人気ぶりで、ピーク時には年間4万人のゴルフ客が訪れた。

 しかしバブル崩壊以降は来訪者が減り、ゴルフ人口の減少もあって近年のゴルフ場の利用者は2万人程度に。利用されている別荘も所有者の高齢化などで20棟程度となり、多くは放置されている。

 高原リゾートの活気を取り戻そうと、押部副支配人が知人の1級建築士、庄司圭介さん(53)=加古川市=と福永義正さん(52)=姫路市=に協力を依頼。別荘の売却を希望する所有者から2人が購入し、貸別荘としての営業を発案した。

 庄司さんは「今までにないものを作ろう」と、5本の大木を生かしてツリーハウス「ツリー・コティ」(定員4人、通常料金1棟7万円)を新築。ジェットバスやソファなども備え、「アウトドアリビングのように過ごしてもらえれば」と提案する。

 すぐそばに建てた直径約5メートルのドームハウス「ドーム・コティ」(同4人、同3万5千円)ではガラス張りの天井から、晴れた夜には星空が楽しめる。暖炉がついた別荘を改装した「ヴィラ・コティ」(同10人、同4万5千円)もくつろげる空間に仕上げた。

 福永さんがログハウスをリノベーションした「ログ・コティ」(同6人、同4万円)は、斜面を造成してバーベキューができる庭を構え、「テントを張ってアウトドアを楽しむこともできる」という。

 バーベキューセットの購入や機材のレンタルも可能。夕食は同高原にあるレストラン「カッセル」も利用できる。予約はホームページでも受け付ける。ハウスインフォTEL0120・999・258

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