但馬

  • 印刷
八木城下の殿屋敷遺跡周辺を飛ぶ熱気球=養父市八鹿町八木
拡大
八木城下の殿屋敷遺跡周辺を飛ぶ熱気球=養父市八鹿町八木
約10メートルの高さまで飛んだ熱気球から八木城下の殿屋敷遺跡周辺を見下ろした=養父市八鹿町八木
拡大
約10メートルの高さまで飛んだ熱気球から八木城下の殿屋敷遺跡周辺を見下ろした=養父市八鹿町八木

 兵庫県養父市の国指定史跡「八木城跡」(同市八鹿町八木)の殿屋敷遺跡周辺を熱気球で上空から眺めるイベントが18日、開かれた。郷土の歴史を学ぶための企画で、早朝から3世代の家族連れら約80人が集まった。風が強い影響で高さ10メートルからとなったが、約3分間の「空中散歩」を楽しんだ。(桑名良典)

 イベントは、地元の市民団体「八木城跡まちづくり会」が企画した。八木城跡は室町時代、山名氏の四天王として活躍した八木氏らが拠点にしていた。史跡は八木城跡と土城跡、麓にある殿屋敷遺跡で構成され、遺跡周辺を歴史公園として整備している。

 この日は、安全面を考慮して午前6時半から熱気球を10回程度飛ばした。当初は高度30メートルまで想定していたが、強風で高さを下げた。約10人ずつがゴンドラに乗り込み、上空から祖父母に手を振る子どもたちも多かった。高柳小2年の女児(7)は「バーナーで首筋が熱かった。自分たちが暮らす地域を上空から見ることができた」と喜んでいた。

 同会会長の小林博紀さん(72)は「八木城跡に上るイベントを開いたりしているが、今回は新たな視点で史跡に触れるいい機会になったのでは」と話していた。

但馬の最新
もっと見る

天気(8月13日)

  • 33℃
  • 28℃
  • 30%

  • 34℃
  • 25℃
  • 30%

  • 34℃
  • 28℃
  • 20%

  • 35℃
  • 27℃
  • 40%

お知らせ