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出港する但州丸から岸壁の級友や保護者に手を振る生徒たち=香住漁港東港
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出港する但州丸から岸壁の級友や保護者に手を振る生徒たち=香住漁港東港

 香住高校(兵庫県香美町香住区矢田)の海洋科学科オーシャンコースの3年生16人が今月22日、実習船「但州丸」に乗り込み、11日間の多目的航海実習に出発した。高校生活の集大成として、航海や船舶を運用する技術の習得を図り、8月1日に帰港する。

 同コースの3年生は毎年6月、高校最後の航海実習として日本海でトロール漁業実習による資源調査に取り組むが、今年は新型コロナウイルス感染拡大で中止になった。その代わりに期間を短縮して、新潟港までを往復する約1440キロの航程で、操船訓練や機器類の取り扱い、釣りなどの多目的航海実習を行うことになった。

 香住漁港東港(同町香住区境)で開かれた乗船式で栄羽勝校長(55)が「素直な心と真摯(しんし)な態度で実習を成功させてほしい」と激励。生徒を代表して坂本未徳(みのり)さん(18)=神戸市垂水区出身=は「トロール実習がなくなって寂しい思いをしたが、知識や技術を身に付け、成長して帰ってくる」と約束し、見送りに訪れた保護者らに「参加させてくれてありがとう」と感謝を伝えた。(金海隆至)

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