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粒が大きく、甘く育った豊岡ぶどう=豊岡市岩井
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粒が大きく、甘く育った豊岡ぶどう=豊岡市岩井

 猛暑日が続いた兵庫県豊岡市で、昼夜の寒暖差を生かして育てる特産の「豊岡ぶどう」が旬を迎えている。大粒で糖度が高く、みずみずしいのが特長。今の時期は甘みの強いピオーネやシャインマスカット、クイーンニーナなどが人気といい、直売所や地元スーパーなどで販売している。

 豊岡でのブドウ栽培は1950年以降に始まり、現在はJAたじま葡萄(ぶどう)部会の約50人が生産している。

 同市岩井の直売所「あさのとアランのアグリ」は2005年に開業。店名は30年以上、ブドウ栽培を続けた今井あさのさん(93)と愛犬の名前にちなむ。あさのさんが夫と一緒に生産を始め、長男の勝己さん(68)が引き継いだ。担い手がいない畑も引き受けるうちに畑は45アールに増え、現在は約10品種を栽培する。

 今年は長梅雨の影響が心配されたが、同店の畑は色づきがよく、例年より早い時期から収穫できているという。例年、糖度は18度ほどだが、「今年はいい色が出ており、19度に届きそう」と勝己さん。釣り客や地元住民ら常連客も多く、「何度も買いに来ていただき、ご縁がつながるのがうれしい。老若男女問わず愛されるのがブドウの魅力」とPRする。

 1房500円前後~。2キロの箱入りは3千円程度。同店TEL090・3465・1396

(阿部江利)

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