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消毒スプレー用ホルダーを製作した「服部」の服部清隆社長=豊岡市小田井町
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消毒スプレー用ホルダーを製作した「服部」の服部清隆社長=豊岡市小田井町
贈呈した学生かばん用のホルダー=豊岡北中(服部提供)
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贈呈した学生かばん用のホルダー=豊岡北中(服部提供)

 新型コロナウイルス感染拡大で消毒スプレーを持ち運ぶ人が増えたことから、兵庫県豊岡市小田井町のかばんメーカー「服部」が消毒スプレー用の携帯ホルダーを開発した。ベルトに装着したりバッグの持ち手にぶら下げたりしておけば、片手で素早く消毒することができる。近く販売を開始する。(石川 翠)

 同社はこれまで、かばんの製法技術を生かし、医療用ガウンやフェースシールドなどを製作してきた。今回は営業担当者に消毒液を持たせようとしたことをきっかけに企画。かつてポケベルやガラケーが主流だった頃、サラリーマンがベルトに装着していたように、消毒スプレーを腰に付けられるようなホルダーを考えた。片手でプッシュして手のひらに吹き付けることができる。

 女性や若手従業員の意見を取り入れ、チェーンを付属。デニム地のほかに7色を展開する。スプレーボトル付きで、小(50ミリ用)が1980円、大(100ミリ用)が2530円。団体によるまとめ買いは割引する。

 また、同社が通学かばんを製造している豊岡北中学校と港中学校の3年生が修学旅行に行く際に活用できるようにと、かばんにぶら下げられるストラップに変更し、サイズを小型化したホルダーも開発。このほど両校に寄贈した。

 服部清隆社長(56)は「生活様式が変わりつつあるが、歴史を振り返れば、かばんも柳ごうりから劇的に変化している。変化に対応した商品を考えていきたい」と話している。服部TEL0796・22・6161

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