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軽トラックを使って上演する「シアター・アパートメント・コンプレックス・リビドー」=神鍋高原
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軽トラックを使って上演する「シアター・アパートメント・コンプレックス・リビドー」=神鍋高原

 千葉県の劇団「シアター・アパートメント・コンプレックス・リビドー」は9~11日、神鍋高原のスキー場前のグラウンド(兵庫県豊岡市日高町栗栖野)で「リビドー・イソップ0・9」を上演。役者2人が軽トラックの上に乗ったり駆け回ったりして、広い“舞台”で観客を楽しませた。

 演出の岩沢哲野(てつや)さん(30)は「イソップ物語の教訓を、コロナ禍の今に置き換えたらどうなるか、メンバーで話し合ったのがスタート」と話す。

 三つの物語をモチーフに展開。キリギリスの「2カ月しか生きられないから精いっぱい生きるよ」という言葉にアリが「このままでいいのか」と働き方に疑問を抱くなど、教訓とされる事をさらに見つめ直す。

 岩沢さんは「上演機会がなくなり、考えた。周囲に振り回されないで自分らしく生きるということが大きなテーマの一つ。誰かに言われた言葉にとらわれることに対する問題提起」と話していた。(石川 翠)

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