但馬

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友田酒造の蔵の入り口に立つ越後正志さん(左から2人目)や友田謙二社長(右端)ら=豊岡市日高町江原
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友田酒造の蔵の入り口に立つ越後正志さん(左から2人目)や友田謙二社長(右端)ら=豊岡市日高町江原

 豊岡演劇祭のメイン会場、江原河畔劇場(兵庫県豊岡市日高町日置)近くのサンロード商店街、友田酒造、河川敷の3カ所で、フリンジ(周辺会場)に参加している香川県・小豆島の現代美術作家越後正志さん(38)が、インスタレーション(空間芸術)作品を披露している。昨年から何度も会場周辺を訪れてアイデアや素材を集め、映像や音、写真を使った作品を制作した。

 かつて醸造をしていた友田酒造の酒蔵では、定点観測カメラで真夜中に撮ったシカの映像や、川で採ったタニシの影を映す白壁、70枚以上の植物の枝や葉を撮った青焼き写真などを展示。同酒造の友田謙二社長(73)や住民に準備の協力をしてもらい、「蔵の裏にシカが出る」など着想につながる情報も得た。

 越後さんは「蔵に入ったときに感じた何かの気配や、自然とのつながり、日常から見つかった気付きなどを表現した」と話している。(阿部江利)

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