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境内跡の石碑に書かれた縁起を読む参加者たち=松瀧山内山寺遺跡
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境内跡の石碑に書かれた縁起を読む参加者たち=松瀧山内山寺遺跡

 兵庫県朝来市生野町奥銀谷の旧奥銀谷小学校から廃寺「松瀧山内山寺」を目指すウオーキングイベントが14日、開かれた。地域住民ら約25人が参加し、山中に残る石垣や墓、ひょうたん池などの遺跡を見て回った。

 鉱山町の魅力を発信する住民グループ「銀の谷エクスペリエンス」が主催。同グループ代表の佐藤次郎さん(55)によると、同寺は奈良時代の728年に創建され、行基も立ち寄ったと伝えられるという。1954年に廃寺となった。

 この日は佐藤さんが旧参道の石仏などを紹介しながら山を登った。参加者は、石垣が目の前に現れると写真を撮り、同寺の縁起や昭和期のエピソードに熱心に聞き入った。

 生野地域の寺院の歴史などを調べているという生野高校1年の生徒(16)は「他の寺院よりも境内が広くて驚いた」と話していた。

(竜門和諒)

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