
兵庫県朝来市特産の岩津ねぎを使った創作料理の出来栄えを競う「岩津ねぎ料理コンテスト」が21日、和田山クッキングスクール(同市和田山町寺谷)で開かれた。但馬や神戸の中学・高校生、主婦ら8組が出場。最優秀賞には朝来中学3年の藤次正暖(まさはる)さん(15)が出品した「岩津ねぎと蓮根(れんこん)の揚げまんじゅう」が輝いた。
同市が毎年主催し、14回目。県内の在住・在勤者や学生から158作品の応募があり、1月の書類審査を通過した個人と団体が本選に出場した。50分の制限時間以内に調理し、独創性やおいしさ、親しみやすさなど7項目で審査された。
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