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朝来市の地域おこし協力隊に委嘱された(左から)米田育子さん、北川修平さん、崎山祥さん=朝来市役所
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朝来市の地域おこし協力隊に委嘱された(左から)米田育子さん、北川修平さん、崎山祥さん=朝来市役所

 兵庫県朝来市は、米田育子さん(39)、北川修平さん(42)、崎山祥さん(25)の3人を地域おこし協力隊員に委嘱した。4月1日付。米田さんは和田山地域の糸井地域自治協、北川さんと崎山さんは同地域の大蔵地域自治協でそれぞれ活性化を担う。

 保育士として働いていた米田さんは自然の中で子育てがしたいと考え、兵庫県稲美町から協力隊に応募。現在7世帯が暮らす和田山地域の朝日区に夫婦と子ども3人で移住し、「耕作放棄地を使った自給自足の生活に挑戦しながら、ゲストハウスの開設を目指す」と話す。

 大阪市から移住した北川さんは、新型コロナウイルス禍での都会生活に疑問を感じて単身で移住。将来的には家族を呼んで生活することを目指しているといい、「農業や狩猟に生産者として関わり、得意の料理で地元の食材を生かした特産品を作りたい」と意気込む。

 大学でデザインを学び、卒業後も東京都のデザイン会社で働いていた崎山さんは、先に朝来市に移住していた姉の影響で協力隊に興味を持ったという。大蔵地区では空き家を使ってイベントスペースをつくるなど、「若者の主体的な活動をデザインの力で引き出せれば」と抱負を語った。

 協力隊の任期は最大3年。2014年に始まった同市の協力隊制度はこれまでに13人が任期を終え、今回の3人を含め現役隊員は8人となる。(竜門和諒)

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