「不夜城」往時のにぎわい、ライトアップで再現 神子畑選鉱場跡

2021/10/29 05:30

神子畑選鉱場跡=朝来市佐嚢(小型無人機で撮影)

 兵庫県朝来市は31日から11月7日まで、同市佐嚢の神子畑選鉱場跡で、期間限定のライトアップイベントを開く。24時間操業で、「不夜城」とも呼ばれた往時のにぎわいを再現する。初日の午後6~8時には、市観光大使のバイオリニスト山内達哉さんによるコンサートなども行われる。(竜門和諒) 関連ニュース 神子畑選鉱場跡に観光客急増 日本遺産認定で注目 6色に輝く姫路城 期間限定ライトアップ、夜の散策も【動画】 【写真】若手アーティストのMV舞台に「神子畑選鉱場跡」

 神子畑選鉱場跡は、「東洋一」とうたわれる規模を誇り、スズなどを産出する明延鉱山の機械選鉱場として大正から昭和にかけて操業していた。同選鉱場は1987年に操業を終了。建屋も取り壊され、現在はコンクリートの基礎が残るだけになっている。
 初日の催しは午後6時すぎからカウントダウンし、1日限定でバルーンライト15基も点灯する。市ウインドアンサンブルによる演奏や山内さんのミニコンサートなどを予定。飲食や物販の6ブースもある。
 参加無料で、予約も不要。11月1日以降は午後5~10時にライトアップする。市観光交流課TEL079・672・4003

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