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障害者アートの作品を集めた「がっせぇアート展」に出展した宮本貴則さん=豊岡稽古堂
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障害者アートの作品を集めた「がっせぇアート展」に出展した宮本貴則さん=豊岡稽古堂

 兵庫県の但馬などに住む障害者のアート作品を紹介する「がっせぇアート展」が、豊岡市中央町の市立交流センター「豊岡稽古堂」で開かれている。折り紙を細かくちぎってスイカやヨーヨー、花火を表現した「なつまつり」など個性あふれる226点が並ぶ。7日まで。

 「がっせぇ」は但馬地方の言葉で「すごい」の意味。障害者らの創作活動を支援するNPO法人「がっせぇアート」(養父市)が、障害者アートの発信の場として開いている。今年が12回目で、13歳から82歳までが出展した。

 会場には立体や平面など作品がずらり。思わず手を伸ばしたくなるような「たこやき」や、ちぎった色紙を積み重ねた「大屋の風景」などが目を引く。「おおかみがまもる花」を出展した宮本貴則さん(35)=養父市=は「色塗りをきれいにできるか分からなかったが、うまくできてよかった」と話している。

 同法人の茨木やよい理事長(65)は「警察官を毎年、描き続ける人や作風を大胆に変える人もいる。それを楽しみにしている常連さんも増えてきた。コロナ禍で苦しんできた今こそ、アートによる感動も必要。気軽に立ち寄ってください」と呼び掛けている。

 来場者による投票で優秀作も決まる。午前10時~午後5時(最終日は3時まで)。(桑名良典)

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