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雪景色を緻密なタッチで描いた西岡さんの作品=新温泉町湯、町民センター
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雪景色を緻密なタッチで描いた西岡さんの作品=新温泉町湯、町民センター

 兵庫県香美町村岡区の作家、西岡訓子さん(65)の作品展「雪のあしおと」が新温泉町湯の町民センターで開かれている。西岡さんがこの40年間に描いた雪景色や動植物の水彩画など28点が並ぶ。19日まで。

 西岡さんは宍粟市出身の元美術教諭。但馬の中学校に勤めながら、余暇の時間を生かして児童文学の執筆や絵本の挿絵の制作などに取り組んできた。

 初めて但馬に赴任した約40年前の冬、銀世界のあまりの美しさに衝撃を受け、その後も雪を題材とした作品を手掛けてきた。今回は「これから本格化する但馬の雪シーズンを前に自然の厳しさや美しさを感じてほしい」と企画した。

 会場には雪に覆われた集落やスキー場などの風景が並ぶ。最も大きいのは香美町村岡区の「和池の大カツラ」を描いた作品。雪をかぶる枝のしなりや無数のしわが寄る樹皮の質感などを緻密なタッチで表現した。

 他にも、動物の保護活動で出合ったイヌやネコなど動物の絵なども展示。西岡さんは「冬の季節感に加えて、植物や動物、人間など生命のつながりを感じてもらえたら」と話している。

 入場無料。午前9時~午後5時。温泉公民館TEL0796・92・1870

(末吉佳希)

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