医療従事者に3回目接種 1月中の完了目指す 公立香住病院
2021/12/24 05:30
新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を受ける医療従事者=公立香住病院
兵庫県香美町は23日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を公立香住病院(同町香住区若松)で医療従事者を対象に始めた。政府が新変異株「オミクロン株」の発生を受け、医療従事者や、高齢者施設の入所者、職員らについて接種間隔を従来の8カ月から6カ月に短縮したことに対応。来年1月中の完了を目指す。
関連ニュース
ゾコーバ「予防投与」を承認へ 新型コロナ発症前に、世界初
看護師自殺、遺族が病院を提訴 コロナ対応、医師の叱責でうつ病
【冬の感染症】約6割が「慣れ」を感じている 感染症対策に「疲れ」を感じている人多く
同町によると、対象は医療従事者約600人と、高齢者施設の入所者や職員ら約400人。医療従事者は初回に接種した医療機関で予約してもらう。高齢者施設の入所者や職員らは来年1月5日、特別養護老人ホーム「しいの木荘」(同町香住区森)で始め、計11施設で順次行う。
また、65歳以上の高齢者は2月以降、接種間隔を7カ月にして、集団と個別の両方で進める方針。事前に意向を調べ、希望者には予約の日時や会場を指定した案内文書を送る。都合がつかない場合は、1月11日に開設される同町のコールセンターかウェブサイトで変更できる。
接種券は今月上旬から、医療従事者、高齢者の順に発送。接種間隔が8カ月の18~64歳は、接種可能となる月の前月中旬に送る。ワクチンはファイザー製かモデルナ製を使用する。
同町新型コロナワクチン接種対策室TEL0796・36・1114
(金海隆至)