
小学校教諭にはがき新聞のいろはを伝える今宮信吾教授=温泉小
小さな原稿用紙に短い文章やイラストを添えた「はがき新聞」の作り方を小学校教諭に指導するワークショップが22日、兵庫県新温泉町湯の温泉小で開かれた。但馬では初の取り組みで、町内から12人が参加。大阪大谷大(大阪府富田林市)の今宮信吾教授が、活字を用いた自己理解や他者との交流を促す手法を伝授した。
東京の公益財団法人「理想教育財団」が、10年以上前から教育関係者らを対象に全国で開催している。
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