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 開会中の兵庫県養父市議会6月定例会で、インターネット上の3次元仮想空間「メタバース」を活用した地域活性化策に質問が相次いでいる。吉本興業(大阪市)との連携事業で関心が高いためだが、デジタル技術を駆使した新事業だけに未知数な点も多い。市は今月末に「バーチャル養父市」(仮称)を立ち上げる予定で、広瀬栄市長は「養父市の観光や食、文化を体験してもらう。市民の側からは世界の人とつながる場になれば」としている。

 14日から始まった一般質問で、浄慶耕造議員や瀬原敬樹議員が、メタバースによる地域おこしの実効性などをただした。

 広瀬市長は「メタバースは壮大な空間。市のことを広く知ってもらうツール」と説明。その上で、仮想空間で「デジタル住民票」を発行し「100万人都市」を目指す考えを示した。「実利に直結するものではないが、来訪したり市産品購入につながったりするのではないか」と述べた。

 同市によると、やぶ市民交流広場で7月17日に開く「ナツフェス」で、市民向けの体験会を開く予定。仮想現実(VR)対応のゴーグルを用いてバーチャル養父市を体験してもらう。ナツフェスとは別に、月1回はイベントを開く予定。(桑名良典)

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