
雄親の子育てなどについて説明する日本ハンザキ研究所の岡田純理事長=生野マインホール
日本と米国、中国で生息するオオサンショウウオを研究する6人が成果を報告する「国際ハンザキシンポジウム」が17日、兵庫県朝来市生野町口銀谷の生野マインホールで開かれた。全国から約200人が参加。研究者は個体数減少や雄親の子育てなどの発表を行った。
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