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訪問販売トラブルを題材にした紙芝居を作った氷上高校の美術部員=丹波市春日町黒井、氷上高校
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訪問販売トラブルを題材にした紙芝居を作った氷上高校の美術部員=丹波市春日町黒井、氷上高校

 悪質な訪問販売への注意を呼び掛けようと、氷上高校(兵庫県丹波市春日町黒井)の美術部が啓発用の紙芝居を制作した。25日に丹波の森公苑(同市柏原町柏原)である消費者トラブルを考えるイベントで披露される。

 同校は社会に出てトラブルに巻き込まれないように、県消費者団体連絡協議会と消費者教育に関する応援協定を締結しており、昨年のイベントに引き続き、紙芝居の依頼を受けた。台本は丹波の協議会から提供された。

 紙芝居は独り暮らしの高齢女性の家が舞台。「古着を買い取るので家に行く」という電話の後、売るつもりのなかった貴重品を訪れた男に強引に買い取られるという内容。

 絵は2年生4人が構図、人物、小道具、背景の担当に分かれて約1カ月かけ、パソコンソフトやスマートフォンのアプリを使って描いた。人物や背景の小道具など、見る人が物語に入りやすいような雰囲気を心掛けたといい、古寺実咲部長(16)は「私も含め、詐欺のニュースを見ても人ごとだと感じてしまうことが多いと思うので、紙芝居を見て注意心が少しでも残ればうれしい」と話していた。

 紙芝居は25日に丹波消費者団体連絡協議会に贈呈し、協議会メンバーらが実演する。(中西幸大)

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