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高校生が捕った水生生物を興味津々な様子で眺める子どもたち=篠山市立中央図書館
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高校生が捕った水生生物を興味津々な様子で眺める子どもたち=篠山市立中央図書館

 身近な生き物について知ろうと「丹波篠山いきもの48フォーラム」が26日、兵庫県篠山市西吹の中央図書館で開かれた。児童や高校生による調査の報告や、ホタルを守る地域活動などが発表され、集まった市民ら約90人は、豊かな環境づくりについて考えた。

 主催した同市では、美しい自然を未来につなごうと「生物多様性ささやま戦略」を策定。子どもたちに毎年アンケート調査して、守りたい生き物ベスト48をランキングして「丹波篠山いきもの48(TSI48)」と名付けている。今年も昨年に続きゲンジボタルが1番に選ばれた。

 フォーラムでは、古市小学校3年生が真南条川で行った環境学習について発表。児童らは川で捕った魚について詳しく調べた成果をクイズにして来場者に出題した。

 市内の高校生や神戸大学、同市でつくる「地域いきものラボラトリー」が調査結果を踏まえ「コンクリートよりでこぼこした土や石の川に生き物が多い」と報告した。

 発表した篠山鳳鳴高校3年の男子生徒は「川で魚を捕るうち、どんなところに生き物がいるか直感で分かるようになった。魚を捕ると達成感もあるし記憶に残って楽しかった。小さい子どもたちにも川で遊んでほしいと思うようになった」と話した。(井垣和子)

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