丹波

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 五右衛門風呂や土間、かまどなどが残る古風な空き家を改修し、田舎暮らしに憧れる移住・定住希望者らに最長10年間貸し出す兵庫県丹波市の「定住促進住宅」で、同市は4月以降の入居者を今月10日まで募っている。50歳未満、自治会加入などの条件があり、市は入居者が地域に溶け込めるよう支援も行う。

 空き家対策の一環で、市は本年度に市内2戸(木造2階建て)の空き家を所有者から借り上げ、業者に依頼して改修した。古い建具や梁(はり)、縁側などの間取りはそのまま生かし、壁や床を新調。トイレは水洗で、2、3台分の駐車場を備える。改修費用は1戸430万~460万円。

 他に市有のモデル住宅1戸(木造2階建て、2003年築)も同条件で貸し出す。

 いずれも家賃は月5万円。間取りなどの詳細は同市ホームページで掲載しており、入居者が決まらなければ再募集する。市住まいづくり課TEL0795・88・5039

(岩崎昂志)

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