丹波

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 兵庫県の丹波市消防本部は2016年の消防活動概要をまとめた。救急出動は2983件(前年比61件増)、搬送人数2875人(同54人増)となり、ともに過去最多を更新。このうち、市内の医療機関への搬送は1667人(同31人増)と58・0%にとどまったが、篠山市や西脇市、京都府福知山市を含める「近隣医療圏域」では94・2%となった。

 搬送先内訳のうち市内の医療機関は、県立柏原病院1148人(39・9%)▽大塚病院278人(9・7%)▽柏原赤十字病院221人(7・7%)▽その他20人(0・7%)-の順。市外では、西脇市の大山病院317人(11・0%)、市立福知山市民病院290人(10・1%)、市立西脇病院204人(7・1%)の順で多かった。

 救急救命士が医師の指示を受けて行う「特定行為」について、丹波市消防本部は16年2月に処置可能な範囲を拡大し、16年は心肺停止前の点滴を8件、血糖測定を21件、ブドウ糖溶液の投与を2件行った。

 16年の火災は全体で20件(前年比3件減)発生し、死者1人、けが人2人。建物火災は11件(同4件減)あり、住宅火災6件(同3件減)のうち5件の住宅では住宅用火災警報器が設置されていなかった。このほか、林野火災1件、車両火災2件、枯れ草などが燃えたその他火災が6件だった。

 市消防本部は「原因として、火の消し忘れなどの不注意が依然として多い」として注意を呼び掛けている。(岩崎昂志)

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