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立体的な地形の調査が進んでいる黒井城跡=丹波市春日町
立体的な地形の調査が進んでいる黒井城跡=丹波市春日町

 戦国時代の山城として知られる国史跡・黒井城跡(兵庫県丹波市春日町黒井)について、丹波市はこのほど、未確認の遺構の把握に向け、航空レーザーで周辺の山地約500ヘクタールを測量した。結果を解析して地形を立体地図に浮かび上がらせて今後の調査に生かし、とりでや曲輪などが山全体に点在する要塞(ようさい)の全貌を明らかにする計画。歴史ロマンを掘り起こし、城跡の魅力向上につながりそうだ。(岩崎昂志)

 市教育委員会文化財課によると、黒井城跡はもともと旧春日町が文化財に指定し、1989(平成元)年に国史跡になった。山地は春日と市島地域にまたがっているが、現在の指定範囲は春日地域の約120ヘクタールのみ。旧春日町は93年に大規模調査を行い遺構を記録したが、その後も未確認の遺構があるとの情報が住民などから市に寄せられている。

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