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イベントに向けて飾られたひな人形。表通りからも窓越しに楽しめる=丹波市柏原町柏原、関学柏原スタジオ
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イベントに向けて飾られたひな人形。表通りからも窓越しに楽しめる=丹波市柏原町柏原、関学柏原スタジオ

 家庭で使われてきた今昔のひな飾りを街角に展示し、訪れた人が散策を楽しむイベント「雛(ひな)めぐり」が4月1日午前10時から、兵庫県丹波市柏原町柏原の柏原町商店街である。店頭に100円の商品を並べる「第19回かいばら100円笑店街(しょうてんがい)」の一環で、中には江戸時代の作と伝わる人形も。時代ごとに特徴が変遷しており、見比べてみるのも面白そうだ。

 100円笑店街実行委員会や柏原自治協議会などが、新暦より約1カ月遅い旧暦の桃の節句に合わせて初めて企画。地域住民からひな飾りを借りたり提供を受けたりした。

 当日は商店街周辺の店舗など約10カ所で、大小のひな人形を飾る。うち5カ所はスタンプラリーも行い、抽選で景品が当たる。

 会場の一つ、関学柏原スタジオでは、豪勢な7段飾りや御殿の形をしたセット、丹波ゆかりの稲畑人形などがずらりと並ぶ。丹波柏原ふるさとガイドクラブの竹内脩会長(75)は「江戸期の人形は目がつり上がり、昭和期は顔がふっくらしているなど時代の移り変わりが感じられる。特に目をよく見てみて」と楽しむこつを明かす。

 会場のうち、タツマビルでは崇広幼稚園児が作ったひな人形の壁掛けを展示するほか、ボランティアが子ども向けに折り紙教室を開く(材料費100円)。

 また、100円笑店街には計66店舗が参加する。菓子やパン、野菜、雑貨など多彩な商品がそろい、各店でスタンプを5個集めると後日、商店街で使えるお買い物券(500円分)が抽選で50人に当たる。実行委TEL0795・72・0069

(岩崎昂志)

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