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 兵庫医科大学ささやま医療センター(兵庫県篠山市黒岡)の新病院長に、前柏原赤十字病院長の片山覚(さとる)氏(62)が着任し、同センターで5日、会見を開いた。片山氏は「地域の人々を支える医療機関としての役割を果たしたい」などと抱負を述べた。

 片山氏は県立社高校、兵庫医科大学を卒業後、公立八鹿病院副院長などを経て、今年3月末まで柏原赤十字病院長を務めた。

 若い頃に「大学ではなく地域を向いて仕事を」と指導者に言われたことを鮮明に覚えており、八鹿病院で体感したという。丹波地域は都市部とへき地の中間的な場所で「医師を育てるには絶好の場所。地域の人々を支える医療機関でありたい」と話した。

 柏原赤十字病院や県立柏原病院などとの関係では「互いに連携しながら運営したい」とし、地域を担う人材を育てるという目的は同じであり、「切磋琢磨(せっさたくま)できれば」と前向きな姿勢を示した。

 一方、篠山市とセンター存続について交わした基本協定が、来年7月で期限を迎えることについては「医療センターは大学と市の双方にとって重要な存在。前向きな話し合いを期待したい」と述べた。(安福直剛)

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