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境内の桜が舞台を彩る「篠山春日能」=春日神社
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境内の桜が舞台を彩る「篠山春日能」=春日神社

 桜の下で舞う「第44回篠山春日能」が8日、兵庫県篠山市黒岡の春日神社能舞台で開かれた。能と狂言の計3演目が披露され、約580人の観客がみやびやかな音色と華やかな舞に酔いしれた。

 1861年に建立された能舞台は国の重要文化財に指定されている。旧篠山藩では江戸時代、町人の間で能や狂言が盛んだったといい、地元の文化を復興しようと、篠山春日能は1973年からほぼ毎年開催されている。

 鼓や笛の音色とともに、一流の能楽師や狂言師が舞台に立ち、能の「桜川」「邯鄲」、狂言の「魚説経」を演じた。咲き始めた桜も舞台を彩り、観客は舞と自然の美の共演に目を奪われていた。

 家族3人で訪れた女性(40)=同市東吹=は「小学生の娘を連れて初めて見に来たが、非日常な空間を味わえてよかった」と話した。(尾藤央一)

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