丹波

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アンテナを使ってサルに装着された発信器の電波を探るツアー参加者=篠山市佐貫谷
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アンテナを使ってサルに装着された発信器の電波を探るツアー参加者=篠山市佐貫谷

 サルがもたらす獣害について考えながら、豊かな自然の恵みを楽しむ「おいしい夏野菜をサルよりお先にまるかじりツアー」が27日、兵庫県篠山市菅周辺であった。市内外の親子連れ14人が参加し、夏野菜の収穫など畑作業体験のほか、野生のニホンザル探しに挑戦した。

 地域の自然・文化資源を生かした観光振興を目指す篠山市エコツーリズム推進協議会と、獣害問題について研究するNPO法人里地里山問題研究所の共催。

 篠山市周辺には5群のニホンザルが生息しており、一行は多額の農業被害が発生している現状を学んだ後、近くの山に移動。サルに装着された発信器の電波を追い、木の枝を歩くサルの姿を見つけると参加者から歓声が上がった。また、おりわなに捕まったサルも見学し、ストレスが少ない野生種ならではの毛並みの豊かさに見入っていた。

 丹波市立上久下小4年の男児(10)は「意外とサルが大きくて驚いた」と話し、篠山市立城北畑小2年の男児(7)は「サルが家庭菜園の野菜を取りに来たらと考えると怖い」と話した。(中西幸大)

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