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一般社団法人への移行方針を示した丹波市観光協会の臨時総会=氷上住民センター
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一般社団法人への移行方針を示した丹波市観光協会の臨時総会=氷上住民センター

 兵庫県丹波市観光協会は7日、同市氷上町成松の氷上住民センターで臨時総会を開き、来年7月ごろをめどに現在の任意団体から一般社団法人へと移行する方針を決めた。組織力を高め、収益性の向上などを目指す。同時に、丹波市が整備計画を進めている市役所柏原支所(同市柏原町柏原)の観光拠点化を見据え、運営団体候補として名乗りを上げる意思も表明した。

 同協会は2006年、旧6町の観光協会を一本化して発足。現在の会員数は約570人で、市補助金を活用してさまざまな観光事業を行っている。一方、行財政改革を進めている同市は各種補助金の見直しに取り組んでおり、同協会内には「将来的に市補助金額が減る可能性が高い」という危機感があるという。

 法人化については同協会内で以前から検討課題に挙がっており、柏原支所を観光拠点化した施設が19年11月オープンを目指していることも契機になった。同協会は、新施設が指定管理者制度で運営される可能性があるとみており、代行管理をするのに必要な法人格を取得する方針を固めた。

 臨時総会で各方針が承認され、柳川拓三会長は「観光業界の地域間競争が激しくなり、民間的な発想がますます必要。法人化で収益性を高めつつ、市と連携して公益的な観光振興の役割を担っていく」と話した。

 今後は、来年4月ごろに法人移行の準備チームを結成し、7月ごろに現協会の解散総会と法人設立手続きを行う予定。(岩崎昂志)

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