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板状のパーツを組み合わせた1990年代の代表作「囲み取って賞でるX」=兵庫陶芸美術館
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板状のパーツを組み合わせた1990年代の代表作「囲み取って賞でるX」=兵庫陶芸美術館
松本ヒデオさん
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松本ヒデオさん

 現代陶芸作家の松本ヒデオさんによる「松本ヒデオ展-囲み取って賞でる」が兵庫陶芸美術館(兵庫県篠山市今田町上立杭)で開かれている。板状のパーツを組み合わせ全長5メートルのパノラマ空間を創り上げた1990年代の代表作など、大型作品8点が独自の世界観を示している。2月18日まで。

 松本さんは1951年京都府生まれ。京都市立芸術大学で現代陶芸の世界を知り、伝統的な素材と技法を駆使しながら、独自の手法でユニークな造形を生み出してきた。ハンガリーやドイツなどにも渡り、国内外で精力的に活動している。

 同美術館が進める著名作家招聘事業の一環で、会場には1992年から2017年までに制作した大型作品が並ぶ。代表作「囲み取って賞でるX」は全長5メートルで国内では22年ぶりの展示。陶器のパーツが甲板やかじにも見えることから廃船の残骸のようで、存在感がひときわ目立つ。

 午前10時~午後6時。月曜休館(2月12日は開館し、同13日は休館)。大人600円、大学生500円、高校生以下無料。今月13日には松本さんの展示解説とスライドレクチャーがある。同館TEL079・597・3961

(尾藤央一)

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