丹波

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「突然、日常が奪われた人がいることを忘れずに生きたい」。ろうそくの明かりを囲み、追悼の言葉が述べられた=丹波の森公苑
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「突然、日常が奪われた人がいることを忘れずに生きたい」。ろうそくの明かりを囲み、追悼の言葉が述べられた=丹波の森公苑

 東日本大震災から丸7年を迎えた11日の夜、兵庫県丹波市柏原町柏原の丹波の森公苑で追悼行事があり、真っ暗な中庭にろうそくで「忘れない」の文字が描かれた。訪れた人たちは明かりを囲み静かに黙とう。追悼と被災地復興への祈りを込め、詩やクラリネットの演奏をささげた。

 丹波地域での追悼行事が減少傾向にある中、市民が東北に思いをはせる機会にと、福島の子どもたちとキャンプで交流を続ける住民有志団体「どろんこキャラバン☆たんば」が企画した。

 「忘れない」の文字は、この日の参加者で相談して決めた。同団体の高橋典子代表理事は「『忘れられるのがとても怖い』という声を被災者から聞く。当事者でない私たちにとってまず大切なのが、ずっと忘れないこと。その上で、おのおのができる支援を考えていきたい」と語った。(大田将之)

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