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写真コンテストへの参加を呼び掛ける神楽自治振興会の足立徳行理事長=丹波市青垣町桧倉
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写真コンテストへの参加を呼び掛ける神楽自治振興会の足立徳行理事長=丹波市青垣町桧倉

 兵庫県丹波市青垣町の旧神楽村地区の振興事業を行う「神楽自治振興会」が、同村7集落の見どころを紹介するマップ作りに取り組んでいる。有志と集落の住民は、各集落の魅力を再発見する探索を行うなどして、昨年から準備を進めてきた。同会では、マップ作成に合わせて「しぐら写真コンテスト」を開催し、地図に掲載する同地区の写真を、県内外から募っている。(真鍋 愛)

 同地区は、水生植物のバイカモの群生地や、紅葉の名所として知られる高源寺などがあり、写真愛好家らが多く訪れる。年に2回開催する田舎暮らし体験イベントでは、清流遊びや餅つき体験を楽しむ親子連れでにぎわう。

 同会はこれまでも、同地区の散策マップを作成してきたが、従来の地図には大まかな位置情報しか載っておらず、来訪者から「場所が分からない」「気付かず通り過ぎてしまった」という声が寄せられていたという。

 そこで同会では昨年8月、「市創生シティプロモーション事業」にマップ作成事業を提出し、採択された。集落の住民と行った「探索活動」では、若手参加者から「地元にこんな場所があったとは」「集落の歴史を知れてよかった」と声が上がったという。

 場所の選定は進んだものの、既存の写真は初心者が撮ったものが大半で、同会の足立徳行理事長(71)は「これでは魅力が伝わらない」と話す。同コンテストでは「あなたが見つけた 神楽の魅力」をテーマに、プロやアマ、個人、団体を問わず同地区で撮影した写真を募集する。応募者の了承を得て、同マップへの掲載も検討するという。

 完成した地図は、同地区のイベントや観光協会で配布するほか、地元住民が自ら観光客に名所を紹介できるよう、各家庭に配布する予定という。足立さんは「コンクールやマップを通して、神楽ファンを生みたい」と意気込む。

 1人3作品まで。応募者本人が撮影した、未発表のものに限る(SNSやブログは可)。応募は〒669-3821 丹波市青垣町桧倉414の5、神楽自治振興会へ郵送する。4月30日の消印有効で、持ち込みも可。同会TEL0795・87・5808

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