丹波

  • 印刷
モンペや帯など、自作の作品を手に来場を呼び掛ける伝習生=丹波布伝承館
拡大
モンペや帯など、自作の作品を手に来場を呼び掛ける伝習生=丹波布伝承館

 国の無形文化財「丹波布」の伝習生による作品展が丹波布伝承館(兵庫県丹波市青垣町西芦田)で開かれている。反物や帯のほか、特有の格子柄や素朴な風合いを生かした子ども服やカバンなど、11期生7人が手掛けた約60点が並ぶ。21日まで。

 丹波布は、糸つむぎから草木による染色、織りまで全ての工程が手作業。伝習生は同館に週4日通い、2年間の課程で製法を身に付ける。

 昨春から通い始めた11期生は、1年掛けて基礎技術を学び、綿や藍の栽培も実習した。それぞれ4本の反物を製作し、一部は服や小物にアレンジ。染料にはクリ、藍、コブナ草を使った。大阪府大東市から同館へ通うために移住してきた中上乙子さん(51)は「同じ染料でも、作者によって風合いが違う。それぞれの個性を楽しんでほしい」とPRする。

 無料。午前10時~午後5時(21日は午後3時まで)。火曜休館。丹波布伝承館TEL0795・80・5100

(大田将之)

丹波の最新
もっと見る

天気(5月21日)

  • 26℃
  • 19℃
  • 80%

  • 25℃
  • 16℃
  • 70%

  • 26℃
  • 18℃
  • 90%

  • 27℃
  • 18℃
  • 90%

お知らせ