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有機農家としての道を歩み出した1期生15人。21~67歳と幅広い年代が集まった=農の学校
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有機農家としての道を歩み出した1期生15人。21~67歳と幅広い年代が集まった=農の学校

 有機農業について実践的に学ぶ兵庫県丹波市立農の学校(同市市島町上田)が8日に開校し、入学式が開かれた。全国から集まった1期生15人は「衰退する故郷の農業を何とかしたい」「ITと農業でビジネスがしたい」「退職後のセカンドライフに」などと、それぞれが有機農業に懸ける夢を語り、就農へ向けて新たな一歩を踏み出した。

 農業教育事業を手掛ける「マイファーム」(京都市)が指定管理者として運営する。校舎は生涯学習施設を改修し、栽培実習用に約1・4ヘクタールの農地を整備した。教育課程は1年間で、週に5日通学する。市によると、有機農業を学べる市立の全日制学校は全国で初めて。

 式には地元農家や行政職員らが出席し、有機農業の先駆地である市島地域での開校を祝福した。1期生たちはオリエンテーションを済ませ、西辻一真校長から農業経営をテーマに講義を受けた。

 2期生の募集は夏ごろに始める予定。(大田将之)

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