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水田へアイガモのひなを放す園児たち=丹波市山南町上滝
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水田へアイガモのひなを放す園児たち=丹波市山南町上滝

 アイガモ農法で米を育てる兵庫県丹波市の大野志郎さん(70)、美津子さん(70)夫妻の水田で21日、同市山南町谷川の認定こども園みつみの園児47人がアイガモのひな50羽を放った。園児は、ひなを恐る恐る手に持ち、田んぼに優しく送り出した。

 この取り組みは3年前、大野さんの提案で始まった。今回放たれたひなは、生後約2週間。アイガモは稲が穂を出し始める8月上旬まで、オタマジャクシや微生物などの虫を食べて、田んぼで成長するという。

 ひなが過ごす水田は約40アール。志郎さんと美津子さんからひなを受け取った園児はゆっくり水辺に向かい、そっと放した。怖がってなかなかひなを触れない園児もいたが、保育教諭と一緒に放した後は、ひなが盛んに水中の虫をついばむ様子を熱心に観察していた。

 ほし組の男児(5)は「アイガモを見たのは初めて。ふわふわでかわいい。優しく放すよう、気をつけてできた」と話していた。(真鍋 愛)

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